「全くの未経験だった自分がたった一年半で原因不明の症状に対応するまでにスキルアップできたことに驚きです。大変なこともありますが、やりがいある環境に感謝です。」
井上 智展25歳(2016年 10月入社)
私は鍼灸の専門学校を卒業し、薬局での職員を経験してコバヤシ接骨院に入社しました。
薬局での仕事も楽しかったのですが、根本的に治すことが出来ず、自分の役割に疑問を感じ、鍼灸師として生きることを決めました。
ここを選んだ理由は、治療家として成長できること。自費治療を行っていること。です。
以前に保険診療を行っているところに勤めていたことがありますが、保険制度が厳しくなっていることを知り、将来性を考えたため、すぐに退職してしまいました。そこから、完全自費で経営ができているところに徹底してこだわり求人を探しました。
まだ入社して、一年と半年ですが、未経験の自分がどこに行っても治らない頭痛を改善させることができたり、原因不明の症状に対応できるまでに成長できていること驚いています。
覚えることが多く、大変な部分もありますが、やりがいを感じることが出来る環境に感謝しています。
「2年半で開業してもやっていける自信を身につけることが出来ました。
自分が想像もしない未来へのステップを歩めるまでに成長したことに感謝」
斗谷 麻美26歳(2015年 6月入社)
ここに入社するまでに、治療院に勤めた経験は5年ほどありました。
ただ、その経験のうち、2年は整骨院での電気を当てるバイト。
もう3年は実戦経験があまり詰めない環境でした。
私は、鍼がとても好きなので「生涯おばあちゃんになっても鍼を触っていたい!」という風に漠然と考えていました。
ただ、そのためには(症状に対応して頼りにしてもらえるように)今のうちから実戦経験が必要という風に思っていました。
そんな中、ここの求人を見て、社長の熱い想いに共感。
すぐに見学から入社を決めました。
入社してから、患者さんがたくさんくる!(え?この値段なのに?)
鍼をたくさん触らせてもらえる。
治療技術を考え方からしっかり教えてもらえる。
こういったことにとても満足していて、ずっとここで勉強したいと思っていました。
ただ、ここで自分を頼りにしてくれるクライアントを抱えていくうちに「自分の院を持ちたい!」と強く考えるようになりました。
最初は「開業なんてリスクしかない」という風に考えていましたが、ここで頑張るうちに自分でもできるという自信を持つことが出来、2年半勤めましたが開業して自分の実力を試すことに決めました!
自分が想像もしなかった未来へのステップを歩む、後押しをしてくれた代表とスタッフのみんなに本当に感謝しています。
ここに勤めて本当に良かった。
「開業を思いとどまり入社を決意。自分が修行した10年間よりも成長を実感できる毎日がここにありました。」
藤原 祐太33歳(2018年 1月入社)
もともとは、大阪のある整骨院で雇われ院長をしていました。
そこで5年間勤めたのですが、保険制度の締め付け、業界への先行き不安からオーナーが突然の閉院を決めてしまいました。
突然の閉院宣言。
私にも家族があり、今後のことを考えると・・・不安でなりませんでした。
閉院までの猶予は3ヶ月。
なんとかしなくてはと考えていた私は、今更他に勤務するのも・・・と思っていました。
理由は、学生時代の修行経験も含め、業界歴は10年以上。
やとわれとは言え院長も経験していました。
そのため、自分の中の選択肢としては「開業」一本でした。
ただ、開業するにしても自分は保険診療の経験しか無く、自費のスキルが必要とも考えていました。
「どうしようか…」と考えた時に、開業のアドバイスを貰おうと専門学校時代の先輩で自費治療のみで経営をしている小林代表に相談。
最初は会食しながらの開業相談のつもりでしたが、アドバイスを受ける中で「ここで経験を積みたい!」と考えるようになり、面接の相談をしました。
入社してからの研修で感じたことですが、あの時、本当に勢いで開業しなくてよかったと思っています。
自分には足りないことばかりでした。
入社してまだ日は浅いですが、日々が学ぶことばかりです。
自分が経験した10年間よりも成長を実感できる毎日がここにあります。