求める人物像Figures of finding

求む!

当社の理念に共感し、同じ目標に向かって頑張れる人物を求めています。
小林 龍司

株式会社アンチェイン 理念

『頭痛をこの世からなくす』を合言葉に
患者さんから感謝される環境を提供し
スタッフの成長・生活の応援・自立支援を
し続ける組織。

この理念にかける想い

『頭痛をこの世からなくす』

施術風景

社長は過去に10年間、ひどい頭痛に悩まされ、自分の頭痛を治すためにいろんなところを訪れました。
頭痛外来・病院・整骨院・整体・・・どれも自分の頭痛を改善することは出来ませんでした。

『治す方法がないなら自分で作り出す!』この想いこそが、社長の治療家としての始まりです。

養成施設に入り、頭痛に苦しみながらも国家試験に合格。その後、自分の頭痛を治すため、独自に治療法を考案。

そうした流れを経て、社長はついに自分が苦しんだ頭痛を真に克服。
『この治療を使って頭痛に苦しむ人を救いたい』
こうして、コバヤシ接骨院・鍼灸院は開院されました。

患者さんから感謝される環境とは?

『治して感謝される』本来の治療院としてのプライドを取り戻すこと。

昨今は、治療院も株式会社化しいろんな特色を持っている環境が乱立しています。
しかしながら、多くの治療院がサービス面、仕組み面のみに特化し『お客様第一』のような治すことを諦めています。
これって、どうなんでしょう?
そうした拙い技術力で代価をもらい『私は治療家です』と胸を張って言えるのでしょうか?

私はそうは思いません。
治療院の仕事はお金をいただいて感謝される素晴らしい仕事です。その根底には『治す』というエッセンスが含まれていなければなりません。

治療家が本来の仕事をして代価をもらい、感謝される。私はこのような環境づくりに努めています。

スタッフの成長

施術風景

私は、社員には最終的には自立してもらいたいと思っています。
自立とは単に『開業する』ことではありません。

『思考に対する自立』が重要です。

昨今は、スタッフを入社させ、しんどい経験をさせず、怒らず、院内で楽しい毎日を過ごさせ社員を飼い殺しにして成長する組織が治療院で増えています。

仕事とは人生と同じで楽しいことばかりではありません。
しんどいときももちろんあります。

人間は快な感覚よりも不快な感覚に敏感です。
ですから、不快な場から逃げたくなることが常です。

ただし、いつまでも逃げ続けられることはありえませんし、そこに人としての成長はありません。
なぜならそこには『乗り越えようとする努力がない』からです。
そうした努力をする決断をするのは自分です。
つまり、物事は自分で決めることが大事なのです。
私はこういった自分で決めることが『自立である』と考えています。

自分で決められない人間は、仕事だけでなく自分の人生を決めることも出来ません。
ましてや、そうした人間には人を導く力すらありません。

私は自立を目指す成長過程こそ、真のスタッフの成長であると信じています。

明確に見える自己成長としてキャリアパスの存在、月一回の面談があります。

生活の応援

自己成長をしていく上で重要になることは、金銭的・将来的・健康的【安心安全】が整った環境です。

金銭的な理由から生活が破綻していたり、自分の将来に不安があったり、健康を害して病気になったりしていては技術を学んで成長するどころではありません。

当社では、金銭的応援(給与・手当)、将来的応援(各種年金・生涯設計)、健康的応援(休暇・各種保険)の3つの柱を維持することによって、スタッフが安心・安全の場で生涯学べる環境を提供し続けます。

大事なのは会社の思いに共感し、同じ目的を持って働く仲間を作っていくこと

施術風景

会社とは利益追求をし続ける組織ですが、それだけを追い求めても人としての成長が希薄になります。
また、当社で教える技術は特殊で他の治療院ではないものばかりです。
このようなノウハウだけを学びに来たという考えも浅はかです。

当社で最も価値のある物は『小林の経験』と『失敗出来る環境』です。

ただしこれらを教えるにも、私は人を選びます。
ですから、会社の理念に賛同した、同じ目標に向かって頑張れる人を私は大事にしています。

『功あるものには禄を与え、徳あるものには地位を与える。』

これは古代中国の湯王へ臣下が献上した言葉と言われています。
功とは功績のことで禄とは金銭や報酬のこと。
徳とは人徳で地位とは、地位である。
つまり、功績をあげたものには金銭で賞賛し、人徳のあるものには人としての地位を与えさらなる成長を促すということです。

是非、当院の想いに共感し、功のみでなく、徳を持てる人間になり多くの成長を成し遂げることを願っています。

小林 龍司 プロフィール

施術風景

はじめまして、【コバヤシ接骨院・鍼灸院】院長の小林龍司と申します。
改めまして、私たちの求人ページをご覧いただきありがとうございます。
まずは、あなたに私のことを知っていただくために、経歴を簡単に書かせていただきますね。

柔道に打ち込んだ高校時代、突然襲った激しい痛み

施術風景

私の施術家としてのきっかけは学生の頃にさかのぼります。 高校の時に全身余すところなく怪我をしたのです。柔道をしていたため、怪我はつきものだったのですが、中でも、頸椎に対するダメージは強く引退してからも10年以上にわたって後遺症に悩まされたものです。

後遺症の中でも取り分けてひどかったのが『頭痛』でした。
高校を卒業した時のある日、突然左目の奥から頭全体に激しい痛みが私を襲いました。左半分の視界は消え、止まらない吐き気と嘔吐が3時間以上続いたのです。

当時、普段から軽く頭の重さを感じることはありましたが、ここまで異常な痛みは初めてでした。

『これは絶対におかしい』 そう思い、病院を受診して検査をしましたが結果は『異常なし』あれほどの痛みで異常なしなんて…。

『施術法が無いなら自分で作り出す!』施術家を目指し専門学校へ

それ以降、週に一回はその激しい頭痛に私は悩まされていました。その度に病院でMRIなどの検査を行いましたが、やはり結果は異常なし。
そして、処方される薬を言われるままに飲んでいました。
もちろんそれだけで自分の頭痛がよくなることもなく、その後は、いいと言われれば鍼灸・接骨院・マッサージ・整体などいろいろ試してみました。
けれど自分の頭痛が改善することはありませんでした。

『自分は一生このままなのか…』
と諦めにも似た感情を持ち始めた時、自分の中でもう一つの思いが芽生えました。
『施術法が無いなら自分で作り出す!』
これが、私が施術家を志したきっかけです。

その後、専門学校に入学し、学業と同時に自分の頭痛を改善する方法を常に模索していました。
その際も、激しい頭痛に見舞われ、時に学校を休まなければならない時もありました。

そんな日々を過ごして10年、ついに私は自分の頭痛を克服することができたのです。この時は達成感というより『助かった』という安堵感が強かったですね。

自分が改善した技術を使って、頭痛で苦しむ人々を救いたい

施術風景

『この技術を使って頭痛で苦しんでいる人々を救いたい』
自分の頭痛を克服したのち、私に志とも言える気持ちが芽生えました。
そうした想いのもと平成22年6月にコバヤシ接骨院・鍼灸院を開業しました。
開業から4年以上が経過しましたが、この想いに共感してか今では京都だけでなく府外の方も来院しておられます。

しかしながら、私は今まですべての頭痛を100パーセント改善することができたわけではありません。全力で挑んで敗れたこともあります。
その度にこのようなことが無いよう、そうした人を救えるように成長することを心に決めています。

『頭痛をこの世からなくしたい!』
その想いを当院の理念とし、私を含めスタッフ一同今も技術を磨き続けています。

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