当社では、未経験から周囲がうらやむゴッドハンドの院長レベルまでに何をすればいいか?どんな知識を身につければいいのか?
周囲を牽引する憧れるリーダーになるためにどんなことが必要になるのか?
など、高い技術力と人間性にあふれた院長レベルになるまでに、各役職の業務内容、ゴール設定を制定しています。
これらのキャリアアップ制度を明確にすることで、自身の成長スピード、入社後の将来性もイメージでき確実に短期間で院長先生になれる自己成長の環境を用意しています。
なぜ、専門学校を出て現場経験のない新米施術家でもたった2年という短期間で院長先生になれるのか?
治療技術・治療に必要な知識と考え方・コミュニケーションスキル・指導方法・後輩スタッフの育成方法など、患者さんを治していくだけでなく、周囲の人間を牽引していく院長になるまでに必要なスキルを体系化し、誰でも習得できるキャリアアップ制度を構築しました。
また、代表やマネージャーから定期的にフィードバックを受けることで、日々の悩みや運営に関しての不安を解消していくシステムも構築しています。
自身で開業をしたとしても、院経営やスタッフ指導、技術に対する方向性に対して相談する機会というのはありません。
その点、アンチェインでは、業界的に厳しくなっている治療院業界で、毎年売上を1000万単位で更新している実績があり、今、何をするべきかが手に取るように分かります。
そのため、例え院長になったとしても当社のスタッフとして働いている限り「安心安全の場」を提供できるので、他では真似の出来ない治療技術や実践スキルを学び続けることが出来ます。
未経験者からのキャリアプラン
ジュニア治療家
基礎づくりの時期になります。
まずは会社としての考え方、治療理論、技術を学んで少しずつクライアントに認められる施術家になってもらいます。
シニア治療家
実際に現場に出て、実践を積みながらより多くの知識や技術を身に着けていきます。先輩スタッフにマンツーマンで指導をもらいながらプロの施術家として成長していきます。
主任治療家
めまいや耳鳴りなど、内臓や自律神経に対してのアプローチを覚え他の治療院でも治せない症状に対するアプローチを身に着けていきます。
また、マニュアルを用いて新人スタッフの育成を行い、人づくりが出来るようにステップアップしていきます。
副院長
院内をまとめるサブリーダーとして、院長とともに院経営やスタッフ育成を行っていきます。
ここでは更に主任以下を指導する、指導者を指導する立場としてより高い指導力を身につけることが出来ます。
院長
実際に院の運営を行うリーダーとして、スタッフ全員をまとめていきます。
また、新人スタッフの年間育成計画や院の年間計画を代表やマネージャーと話し合うことで、1人でなく常に意見をもらえる状態で安心の院経営を行っていくことが出来ます。
ステップ1
施術家に必要な基礎を身につける
1.企業理念と院に対する全体像を理解する。
私達の日々の施術や業務は全て、企業理念を実現し続けるために行っています。
理念を理解して、そのための行動が日々出来ているか?これが成長へのカギとなります。
これは、入社直後だけでなく、以降も啓蒙し続け治療家としての根っこの部分を強化していきます。
2.企業理念 頭痛をこの世から無くす
企業理念からブレずに、より多くの人々を救うためにどういった想いでコバヤシ接骨院を設立したのか?どういった想いで顧客と接するのか?あなたが今後成長していくためには?
など、理念から来る使命を知り、社長の想いを知り、日々の業務がなんのために行われるかを把握することで、行動指針を作っていきます。
3.スタッフの成長と生活の応援、自立支援を促す
コバヤシ接骨院では、クライアントから感謝されることが、スタッフの成長と応援につながり、会社の成長につながると考えています。
そして、最終的にスタッフに身に付けてほしいことは「自分で決める」「自分で考える」というように、自分の人生を作っていく人間としての自立です。
会社だけが利益を取れば、クライアントだけでなく、スタッフにもしわ寄せがきます。
それでは、頭痛をこの世から無くし、スタッフの成長を促すことが出来ません。
治療を通して、スタッフが仕事に喜び・やりがいを覚え、クライアント、会社の3つがWINの関係を作ること。
これこそが、コバヤシ接骨院の目指す環境です
4.院内ルール・一般業務の把握
自分で考える・・・とうことはもちろん大事なことです。
ただ、何事もルールや基準を理解しないことには、自分自身が「よかれ」と思って行った行動で注意を受けることが出てきます。
これでは、やる気をなくして行きます。
このようなことを防ぐために、弊社ではマニュアルを作成し基準を定めています。
マニュアルを使い、日々実践することで自分で考える前の基礎を身に着けていきます。
5.接客・ホスピタリティ研修
治療家は治療のみをしていればいいか?・・・と言われれば、残念ながらそうではありません。
治療家としての前提には「人として」という部分があります。
愛想の悪い、ブスッとした先生に診てほしい!と思う人は少ないでしょうし、「あの先生は嫌だ」などと思われてしまうと、治療以前にクライアントからこころを開いてもらう事が出来ません。
そのようなことが無いように、しっかりと人との接し方を身に着けていただきます。
6.治療理論
「治る」という状態は一体どういう状態なのか?そのために、生体はどのようなステップを踏み、改善していくのか?そして、私たちはどのような反応を身体に起こしていく必要があるのか?これを理解してもらいます。
このようなことを体系的に理解することで「本当に治せるのかな?」と思っているあなたの不安を取り除き、治っていくスッテップを理解して貰うことが出来ます。
7.カウンセリング技術の習得
治療において大事なことは、ゴールの設定です。
ゴールは顧客によって目指しているものが違います。
それを理解するためには顧客から「悩み」を引き出すカウンセリング能力が必要です。
その技術を体系的に学んでいただきます。
8.技術・知識の習得
治療技術はまず、症状に対する理解から始まり、その症状を治していくための考え方、必要な知識を学ぶ必要があります。
しっかりとした技術体系や考え方が身についていなければ、たとえ技術が身についたとしても、それが何のためにあるのかがわからず、望むような結果を得ることは出来ません。
治療技術の知識、症状の理解、技術体系。
これらが身につくことで、実践で結果を出すことが出来ます。
ステップ2
実践型研修
治療現場に出る前に、研修で学び身につけたことを日々活用し、理解を深めていく。
1.受付業務・補助業務・開院準備の業務
ステップ1で同時並行しながら、学んでいきます。
まず初めに行って頂く業務は、予約管理・診察券の預かり・パソコン入力などの受付業務。クライアントの誘導・ベッドの清掃・院内清掃などの補助業務。顧客をうけいれる準備を行う開院準備などです。
予約が9割以上埋まっていることも珍しくはないので、クライアントは引っ切り無しにきます。
その中でも、焦ること無く冷静に対応できるように先輩スタッフが付き添ってやさしく指導してくれます。
これらの業務をはじめに担当することで、1日の流れを覚え、顧客に快適な環境を提供するだけでなく、一緒に働く仲間からの信頼を得てもらうことが出来ます。
2.接客・接遇
この時点では担当するクライアントを持つことは出来ませんが、クライアントは「あの人はどんな人なんだろう」という思いであなたを見ています。
そして、感じの良い、熱意がある、という姿勢が日々見て取れれば、クライアントからの信頼は自然と強くなります。
人と接する仕事の基礎として、毎日会話や挨拶を交わすことで、人としての信頼を構築していきます。
ステップ3
シニア治療家
施術家として自己の技術知識を現場で磨く。結果を出せる治療家に。
治療理論・日々の技術練習・カウンセリング技術を生かし、いよいよ実践に挑んでいただきます。
緊張することも多々あるとは思いますが、しっかりとここまでに学んだことを実践できれば、未経験だった人でも結果はちゃんとついてきますので安心して下さい。
成長する上で一番重要なことは「経験を積むこと」です。
しっかりと毎日の実践を続けることで、一ヶ月・半年・一年と年月を重ねることで自然と結果のだせる治療家へと成長していきます
1.日々の振り返り(フィードバック)
日々を振り返ること習慣を、時間を決めて行なうことは非常に重要です。
特に治療家になりたての時には、治療方針にたいして、行っている施術に対して、クライアントへの質問などが適切かどうかを確認していく必要があります。
先輩に確認してもらった上で、伸ばすべき部分、修正した方がいい部分のアドバイスを受け不安を無くしていきます。
2.月一スキルアップ勉強会
治療技術は日進月歩。研修が終われば終わりというわけではありません。
常に治療家としての技術をアップデートすること。
その目的の元、月に一回、院を半日クローズしての勉強会を行っています。
この勉強会を年間通して受けることで、対応できる症状が増えていき、より治療家として熟練していくことが出来ます。
ステップ4
主任治療家
他では治せない症状を治せる技術の習得。教わる側から教える側に。
内臓調整・自律神経症状施術の習得
頭痛治療だけでなく、当院には様々な症状で悩む方が多数来院されます。
めまい、みみなり、自律神経失調症、糖尿病など多岐にわたります。
このような人達を救っていく技術を身に着けていきます。
このような症状に対応している治療院は全国でも少ないですが、当院ではしっかりと結果を出すことに成功しています。
「他で治せない症状を治せるようになる。」治療家として、一つ上のステージを目指していく段階です。
1.後輩育成能力の習得
治療家として、また人として成長し、自立を促していく上で大事なことは「人にものを教える」ことです。
以外に思うかもしれませんが、人が最も成長する時は、学んでいる時よりも、人に教えている時なのです。
ただ、人に教えたことがないから、どうしていいかわからない、と思う人も少なくありません。
そのため、当院では人にものを伝える方法、姿勢、教え方をマニュアル化して授業にしています。
これを学ぶことで、後輩を導いていく力をみにつけていきます。
2.後輩育成の実践
育成法を体系的に学びながら、実践もしていきます。
最初はなかなかうまくいかないこともありますが、誰にでもはじめてはあります。
まずは、後輩との円滑な関係を築いて職場を活気あるものにしていきます。
ステップ5
副院長
主任以下をまとめるサブリーダーとして、院長とともに院を動かしていきます。
ここでは更に主任以下を指導する、育てる人を育てていく立場としてより高いリーダー性を身につけていきます。
ここにもしっかりとしたマニュアルと研修があり、確実にステップアップできるように仕組み化されています。
また、さらに高いレベルの能力を身に付ける事でかっこいい施術家になりたい、というようなスタッフに憧れられる施術家になれるよう、副院長以上のみ参加できる個別の研修も設けています。
ステップ6
院長
実際に院の運営を行っていくステップ。
院の経営に対して、治療・指示・イレギュラーな事態への判断を行っていくことで周囲を牽引する「頼りになる親分的存在」になることが出来ます。
ただ、院の経営は自分だけで行なうことは不安があり、リスクを伴うことがあります。
そのため、不測の事態にも対応できるよう、常に社長やマネージャーからフィードバックを受けることが出来る環境が整っています。
また、教育の進行や運営に対しては全て体系化されたマニュアルがあるため、開業経験がなくとも安心安全の院経営を行って、経験を積むことが出来ます。