グッスリ寝たつもりなのに、、、
朝起きた瞬間から肩が凝ってる・・・
最近やたら寝違いする
このようなご経験はありませんか?
これって、睡眠時の状態が関係していることが多いんです。
では、どのようなことが関係しているのか・・・
具体的には以下の4つが考えられます。
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寝具があっていない
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就寝する姿勢がわるい
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寝る前にお酒を飲んでいる
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寝る前に食事を取っている
などです。
本来、睡眠は体を回復させるものです。
それがうまく機能していないと、寝起きの不調を生んでしまいます。
では、上記4つの具体的な話と改善策を以下に書いていきます。
寝具があっていない
まくらやベッドなどの寝具があっていないと、寝返りを打つ際、余分に力が入ります。
まくらは、高くなりすぎていない、首を圧迫しない形状のまくらがいいでしょう。
また、ベッドを使っている方はマットレスの硬さをチェックしてみてください。
柔らかくて沈みすぎるものは、寝返りを打つ際に負担が大きくなります。また、腰に大きく負担をかけるので、ベッドを使っていて疲れが取れない人は、一度布団を床に敷いて寝てみてください。
就寝する姿勢がわるい
うつ伏せ寝
頚椎と背骨に大きく負担をかけます。
うつ伏せで寝る際、頭は必ず呼吸をするためどちらかの方向を向きます。
この状態が持続すると、首と背骨に捻れの力が持続的に働きます。
この状態が続くと体の歪みを引き起こし、体が疲れやすい状態になります。
横向け寝
この姿勢はうつ伏せよりは悪くないのですが、片側の肋骨を持続的に圧迫しますので肋骨の変形を産んだり、腕の骨が前に押し出されるような力が働きます。
この状態が連日続くと、体の疲れを生むだけでなく、間接的に五十肩の原因にもなったりしますので注意が必要です。
これらを避けるために、全身の負担や重さが分散される仰向け寝が疲労をためないためには理想です。
寝る前にお酒を飲む
夜寝ていると、寝汗や呼吸、体温の低下などで起床時には循環が悪い状態になっています。
お酒を飲むと、水分が余分に消費され、結果として循環の不良を助長します。
また、寝る前のお酒は酔いが覚めると覚醒作用があるので、夜間に喉が渇いて目が覚めた・・・だけなのに目が冴える。という状態にもなるので、入眠前にはお勧めできません。
対策としては、お酒を飲んだら同じだけのお水を摂取するとよいでしょう。
寝る前に食事を取っている
本来、寝るときは筋肉や脳、内臓を休める時間です。
しかしながら、こうした全身を休める時間に食事を摂取すると、体は休んでいるが内臓は働くという状態になります。
結果として、休んでいるつもりが休んでいないという体内環境になり次の日の起床時に疲れが残るという上ことになります。
こうしたことを避けるめ、就寝前の2時間は食事を取らないのが理想的です。
習慣が付いていない人は辛いかもしれませんが、すきっ腹で寝ると次の日の目覚めが違いますよ
いかがだったでしょうか?
4つの項目を見て当てはまるところはありましたか?
当てはまった人は上記を参考にしてぜひ、睡眠習慣を見直してみてください。
週初めのすっきりとした朝!週末休みを疲れなく楽しめる!って、いうのは明日の活力のため、大事ですよ
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