どこにいっても治らない肩こり・・・それは内臓が原因かもです

マッサージに行ってもその場しのぎで次の日には元に戻ってしまう

ストレッチをかけてみたけど、なかなか変化が感じられない

このようなことで悩んでいる方

あなたの肩こりは『内臓疲労』によって引き起こされているかもしれません。

 

一般的な肩こりの考え

肩こり

多くの整体やマッサージではほとんどの場合は『筋肉』少し進んで『骨格の歪み』にアプローチしています。

これは、日常生活でのデスクワークや運動習慣で引き起こされる身体変化の外面に着目した結果といえます。

同じ姿勢で作業をしているから、肩の筋肉が硬くなる。

変な姿勢で歩いているから身体に歪みが出ている。

これは、なんとなく想像できる事だと思います。

では、こうしたアプローチがこれらの筋肉の硬さや歪みを引き起こす『根本』について考えているかというと・・・

おそらくは、考えていない場合がほとんどです。

多くの整体院や整骨院という身体のプロでも、ここまでは考えていないところがほとんどなのです。

 

身体の歪みや硬さを引き起こす根本『内臓の異常』

 

内臓疲労

身体には『内臓体制反射』というものがあります。

これは簡単に言うと、

内臓で起こった負担や異常が筋肉や皮膚の硬さをうむという身体の現象のことを言います。

例えば、お腹を下したとします。
すると、お腹が痛くなったりしますよね?
加えて、お腹をさすったりします。

でも、本当に悪いのは胃や腸といった内臓であってお腹自体ではありません。

なんとなくイメージがつきますか?

つまり、内臓(胃や腸)で起こっている現象が筋肉や皮膚(お腹)に異常をきたしていると錯覚させてしまうのです。

そうした現象が積み重なり、体に歪みを起こす。

これが、筋肉の硬さや骨格の歪みを引き起こす根本なのです。

 

思い当たる点はありませんか?次のうち一つでも当てはまるなら内臓疲労性の肩こりが疑わしいです。

暴飲暴食

食べ過ぎ(胃腸の疲労)

飲酒

飲み過ぎやイライラなどのストレス(肝臓の疲労)

フライ

油物の取りすぎ(膵臓、胆のうの疲労)

寝起きの女性

水分不足・寝不足(腎臓系の疲労)

※あくまで内臓の『疲労』であって、病気ではないので安心してくださいね。

 

内臓由来の肩こり、基本は『予防』が大事

運動会

もし、上記に当てはまることがあれば、一つずつ負担を取り除いていけば、改善していきます。
考え方は『生活習慣病』の予防と同じです。
食べ過ぎなら、腹八分にする。
飲み過ぎなら、休肝日を作る。
などです。

以外と簡単に対処できます。

 

もし、自分の肩こりが何をしても改善しない!と悩んでいるなら、まず自分の生活を見直してみる。
その上で、上記に書いたように『予防』と『対処』を行ってみるのも一つです。

 

ボキボキしない無痛の整体で痛みを改善する専門院

4.26kobayashi173

コバヤシ接骨院・鍼灸院 → 075−708−6862

内臓の負担を取り除いて肩こりを根本改善したい方

先ずはコチラをご覧下さい。

メールでのお問い合わせはコチラ

お客様の声はコチラ

トップへ戻る

 

関連記事