逆流性食道炎での口の苦み・胸やけもすっきりしました!

60代女性。逆流性食道炎による胸やけ。背中の痛み・口が苦いなどの症状で来院。

逆流性食道炎になったのが7年前。それ以外にも糖尿病や高血圧などもあり、様々な薬を飲んでいました。患者様としては、薬を少しでも減らして、食事をまた楽しめるようになりたいと希望がありました。

体をチェックしたところ横隔膜の硬さ、肝臓の働き低下、胃の機能の低下を発見。

5回の施術で胸やけの頻度が低下・背中の痛みも減少。口の苦みはまだ残っています。

その後、食事改善も進み7~8回目の施術で背中の痛みがさらに減少。この時点で患者様が薬を減らす決断をされました。

姿勢の影響が口の苦みに関連している可能性があったため、姿勢改善を実施。その結果、約1カ月で口の苦みもなくなりました。