カテゴリー別アーカイブ: ブログ

肩こりの原因は背筋!?背中を調整して肩こり改善

18歳 女性 高校生 京都市西京区 

主訴 肩こり

高校に入学したころ(来院の2年前)より肩こりを自覚するようになった。勉強により、肩こりが増強。辛い時は、頭痛を伴う。左利きのためか、左側の方が辛い。吹奏楽部で、クラリネットを演奏する。

検査|上肢の外転で左にひっかかり

上肢の外転で、左にひっかかりが強い。

頚部伸展では、可動域にやや制限あり。

腰椎回旋では、左回旋時に左に突っ張りを感じる。

施術

初回

 全身の筋膜のねじれを取る目的で筋膜の調整を行う。

2回目(初回より7日後)

前回同様、筋膜の調整を行う。加えて、寝不足で疲労が蓄積されていたため

肝・腎の調整の目的で(左)合谷(右)太衝に鍼を行う。

頚部伸展では、可動域の大幅な改善がみられ本人も喜んでいた。

3回目(初回より14日後)

 PS10→7(最も辛い時)。手技および鍼は、前回同様の内容で継続。

 さらに、大腿四頭筋の筋膜調整および腸腰筋のストレッチを加える。

 以前は、肩こり以外にも腰部のダルさを感じることがあった現在はダルさがでることはなくなったとのこと。

4回目(初回より23日後)

 PS10→3〜4。

 良好な結果が得られているため、手技は前回同様の内容で継続。

 冷房で体が冷えているため、鍼を灸に変更。陰陵泉と(左)合谷に施灸。

5回目(初回より37日後)

 PS10→3〜4(最も辛い時)。

 良好な結果が得られているため、手技および灸は前回同様の内容で継続。

3週間後、経過を確認し、肩こりが改善していれば次回で施術終了とする予定。

解説|肩こりなのに肩が原因じゃないの?

肩こりなのに肩が原因じゃないの?

答え

腰痛同様、ほぼほぼ肩こりの原因は肩自体にありません。

今回の肩こりは、背筋の筋肉『脊柱起立筋』が固くなる事によって引き起こされていました。
脊柱起立筋→背筋を伸ばす姿勢維持の筋肉です。

この筋肉が勉強での姿勢を長時間保持するため、緊張した状態が続いていたこと発端です。

しかしながら、長時間この姿勢を維持することは筋力が弱いと困難になります。

このような姿勢(いわゆる猫背)では肩は正常よりも前方で保持されるため、肩が前に巻き込まれます。

その結果、肩こりがひどくなったというわけです。

こういった学生さんが訴える肩こりの相談は、夏場・冬場など塾の夏期講習や受験が続いた時に多くなります。

あなたも勉強中に肩がこって

  • 頭が重くなって勉強に集中できない
  • 肩こりがひどくなると吐き気がする
  • ねてもねても疲れが取れない

なんてことはありませんか?

もしかするとその肩こりは肩ではなく『背筋』に原因があるかもしれませんよ。

※背筋が原因の肩こりは、姿勢を理解して専門的な整体を行うことが必要です。

肩こりの専門整体をご希望の方はコチラのページをご覧ください

肩こり改善専門整体

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

何度も言いますが、顎関節症は顎から触ってよくなりません!!

52歳 女性  事務 京都市中京区

主訴 顎の痛み

過去に何度か顎関節症を引き起こしたことがあり、今回は自己判断にて来院。

放置すれば今まではなおっていたが、今回は治りが遅く、痛みが強いため早期改善を目的に来院する。

検査|食事にて痛みが強く発現

硬いものが噛めない等、食事にて痛みが強く発現。

開口時のクリック音もあり。

左仙腸関節、左足関節に可動域異常認める。

施術

初回

本人の言うように顎関節症と検査結果より判断。

可動域に異常がある部分のみ調整し、初回はここで終了。

痛みを確認すると顎には一切触れていないが痛みの度合いが10→5へ低下。

身体の冷えが見られたため、入浴を励行するよう指示。

二回目(翌日)

痛みの度合い、10→5と低下したまま。

関節可動域は正常化見られたが肝臓の位置異常を認める。

肝臓調整の目的で鍼を施行。

20分の安静臥床を行い、二回目はここで終了。

三回目(翌日)

痛みの度合い10→3へ低下。

前回同様の施術を行うとともに、アゴの調整をこの段階から始める。

触れる程度の力で顎の弱い部分を補うように整体を行う。

施術後、痛み10→0へ。

四回目(8日後)

『ほとんど痛くない。』と本人より施術前に報告を受ける。

肝臓調整を行い、アゴの調整を行う。

顎に関してはおそらく次回の経過を見て終了となるでしょう。

施術終了後『今まで受けてきた整体と全く違う。』と体験談を語られる。

解説|なぜ、顎から整体をしないのか?

なぜ、顎から整体をしないのですか?

答え

過去の経験上、顎から触ってよくなった試しがないからです。

『え?顎を触らないんですか?』当整体院では顎関節症で来院された方からこんな意見をよくいただきます。

当整体院でも今の顎関節症専門整体をつくり上げるまでは直接顎を触ることも多々ありました。

このやり方も一部の方には有効だったのですが、万人に対応できるという整体法ではなかったです。

まずは身体の土台をしっかりと整え、その後に顎を調整

 そのような整体スタイルを確立してからは、ほとんどの顎関節症に対して良好な効果を出し続けることに成功しています。

もし、これをご覧のあなたが

  • 顎関節症を早期に改善したい。
  • マウスピースをしても顎の痛みが治らない。
  • 顎の痛みを取って好きなものをしっかり食べたい。

とお考えなら、早めに当整体院までご相談下さい。

 早期整体は早期改善に繋がります。

顎関節症でお悩みの方

顎関節症専門生体

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

どこに行っても治らない肩こりは難病?そんな肩こりの改善例

28歳 女性 飲食店店員  京都市伏見区

主訴 肩こり

概要|中学生の頃より強い肩こり

中学生の頃より強い肩こりに悩まされていた過去があり、整骨院・整体・マッサージなどを定期的に行うも改善の見込みなし。

むしろ、施術後はもみ返しが強く出る傾向にあり。

職場の友人にあまりにも心配されスマホで整体院を探している際に当整体院HPを見つけ、体験者の声の多さに期待して来院する。

検査|肩関節、可動域制限あり

肩関節、可動域制限あり。皮膚・毛髪に硬さあり(水分不足)。

内臓、特に肝臓・子宮に硬さと傾きを認める。

施術

初回

過去の他院でのアプローチを聞いた上で、肩周囲に原因はないと判断。

水分不足、顔色、全身の疲労度、触診により内臓に原因を求める。

各臓器に手を当てながら可動域検査をすると子宮部で可動域制限の症状を認める。

以上より、子宮が原因の全身症状と判断する。

免疫をあげる目的で頚部と骨盤の調整を行った後、服の上から下腹部に手を触れる程度の圧力で子宮調整。

調整後、可動域の正常化を認める。

初回はここで終了。

生理不順や生理痛を確認するも特にないとのこと。異常を認めると言われたことに少なからずショックがあった様子。

自宅では身体を冷やさないように心がけるよう入浴指示。

二回目

前回と比べ肩こりには体感的な変化はなし。

前回と同様の整体に加え、骨盤内の循環改善(婦人科系)目的の鍼を施行。

このまま20分レスト。

二回目はここで終了。

三回目

肩こり体感10→8へ

『今までこんな風に肩こりが良くなった実感がなかった』と喜んでいる。

前回同様の施術を施行。

四回目

肩こり体感10→7へ

前回同様の施術を施行。

五回目

肩こり体感10→7のまま

骨盤内の循環改善鍼灸は続け、全身の筋膜を調整。

肩こりが10→5へと大幅に低下する。

六回目

肩こり体感10→4へ

『いままでこんな風に肩こりを気にしない時間はなかった。』と喜んでいる。

前回同様の施術を施行。

七回目

肩こり体感10→4

再度、子宮調整の整体を加える。

整体後肩こり体感10→2へ

八回目

肩こり体感10→2

前回同様の施術を施行。

九回目

肩こり体感変化なし

前回同様の施術を施行。

十回目

肩こり体感10→1へ

ほとんど気にならない時間もあるとのこと。

十一回目

肩こりはなくなってきているも皮膚の硬さが取れず、髪質も悪い。

電磁波の影響を受けている可能性を考え電磁波除去の施術を行う。

結果、その場で皮膚の硬さが消失。

本人も『今までにないくらいすっきりしている。』と訴え。

本人に電磁波除去のセルフケアを伝え励行するよう指示。

十二回目

肩こりほとんど感じない。

本人より『先日婦人科に行ったら子宮内膜症と言われた。本当に子宮に異常がありました。見つかって良かったです。ありがとうございます。』と感謝される。

今までの施術が内膜症の施術にもなっていることを伝えると『そうなんですか!ありがとうございます。』と返答あり。

仕事の都合で3ヶ月研修があるため、根本改善にはもう少し時間はかかるが一時本回で施術を中断することとする。

解説|なぜ、肩こりなのに肩に原因がないと思ったのか?

なぜ、肩こりなのに肩に原因がないと思ったのですか?

答え 当整体院に来るまでに散々肩を触られているのに改善していないことが何よりの証拠です。

肩こりに関しても腰痛と同様、肩自体に原因がないことが多いです。

もし、肩自体に原因があるならばマッサージなどの民間療法で簡単に改善しているはずです。

多くの場合、今回のように慢性肩こりが改善しないのは内臓に原因があります。

骨盤内の臓器が循環不良を起こすと、身体全体の循環が悪くなります。

そうなると身体は免疫が低下し、治りにくい状態になります。

加えて、内臓の位置異常が起きると以前に紹介した『内臓体制反射』が起こり内臓の異常が脊髄を通して筋肉・皮膚に反応が出ます。

結果として今回のような肩こりを引き起こします。

肩こりは軽んじて見られがちですし『私は肩こり症だから・・・』という理由で、肩こりが治らない理由まで追求して考えることは少ないです。

しかしながら、もともと人間には自然治癒力があり改善しない状態は異常であると考えるべきです。

また、肩こりがずっと治らないというのは個人的にはむしろ『難病である』と考えたほうがいいのではと思います。

肩こりは治しかたを正しく知っておけば、改善することが出来ます。

もしあなたが

  • どこに行っても改善しない肩こりで悩んでいる。
  • 自分は肩こり症と諦めている。
  • 肩こりはそもそも治らないと思っている。

このように考えているなら、一度当整体院に相談してみてください。

意外とその肩こりなんとか出来るものです。

 

どこに行っても改善しない肩こりでお悩みの方

肩こり専門整体ページ

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

整体時間15分 持ち上げるのも痛い肩の痛みが10→0へ

 41歳  男性  デスクワーク  東京

主訴 前日に損傷した右肩の痛み

お盆休みのため、京都にある実家に帰省。

来院前日、具体的にどのようなことで痛めたかは不明確だが、右肩を挙上しようとすると強い痛みが走るようになる

翌日には東京に帰るため痛みの軽減を目的に来院する。

検査|三角筋後部繊維、烏口突起部に運動痛・自発痛

痛みのためか右肩を突き上げた姿勢をしている。

三角筋後部繊維、烏口突起部に運動痛・自発痛あり。

熱感などの所見は見られず。

施術

検査後、明日までという時間制限があったので痛みの半減までを目指して本日の施術を行うことを伝える。

地元のかかりつけの整体院があるためそこでの施術をしっかりと行ってもらうよう指示。

本来は【根本改善】を目的に施術を行うが、短時間での施術になるため痛み除去にフォーカスした表在施術を行う。

棘下筋の緊張が強度→うつ伏せにて棘下筋調整→挙上時痛半減

うつ伏せ時、右股関節が著名に外旋しているのを認める。

股関節を内旋して肩関節を挙上するとさらに痛みが軽減。

股関節を元の状態に戻す目的で足関節→腓骨→股関節を調整

この時点で痛みが10→2まで軽減

残りの痛みは烏口腕筋に見られたため数秒調整。

痛みの消失を認め目的を達成したためここで終了。

急激に改善させた痛みは急激に戻る可能性がある、ということを伝え帰宅してもらう。

解説|一回で痛みが取れるなら、なぜ普段からそうしないのか?

こんな風に1回で痛みが取れるなら、なんで普段からそうしないの?

答え

長続きしないからです。

痛みに関して、交通事故や外傷以外の多くの場合は慢性の何らか?が原因になっていることが殆どです。

急激に痛めたとしても、根底にあるのは慢性の何らかです。

今回の場合【慢性の何らか】は股関節のゆがみにありました。

本来ならここの調整に時間をかけて、ゆっくりと身体と脳に関節の元ある状態を記憶させていきます。

こうすることによって再発させない状態を作っていくのです。

しかしながら、今回のケースはそうするにはあまりにも時間がありませんでした。

また、痛みが日常生活に不具合をきたすほどだったため、やむなく痛みを追いかける整体を行ったわけです。

確かにこういった整体を行うと急激に痛みに変化を出すことは可能です。

しかし、痛みが再発したり整体の効果がなが続きしないのでは意味がありません。

ですから、時間的に通院が可能で痛みを再発させない状態を作りたいなら、ゆっくりと身体にいい状態を覚えさせる方法を取るほうが得策と言えます。 

もし、あなたが今回のように

  • 明日までに痛みを軽減させたい。
  • 旅行先で整体を探している。

という悩みがあるのなら一度当整体院にお問い合わせ下さい。

可能な限りその場で痛みを軽減させて見せます。

 

肩のことでお困りの方

→ 肩こり専門整体ページ

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

腰が痛いのに足首で改善!?ぎっくり腰の改善例

年齢 40歳 性別 男性 職業 販売員 所在地 京都市南区

主訴 ぎっくり腰

来院日の前日より、腰の違和感を覚え業務に挑んでいたが、棚卸しで荷物を抱えようとかがんだ瞬間に腰に激痛が走る。

しばらく我慢しようと考えていたが、仕事に差し支えることを考え早期改善を目的に来院する。
以前は鼻詰まり、扁桃腺の改善のため通院していた既往あり。

検査|動作時痛全般

動作時痛全般。特に前屈、うつ伏せに寝ることが困難。

熱感は見られない。
疼痛部位は左仙腸関節部。

左腓骨の下方変位を認める。

施術

初回

体幹が大きく左側方に傾いていたため、バランスを崩している部分を触診にて探る。

左腓骨、足関節に強いずれ込みを認める。

過去に捻挫の既往はないかを確認すると『小さいころに何度も捻挫したことがある。』との返答あり。

座位にて、足関節→腓骨の順に調整を行う。

体幹の側方変位軽減。

前屈やうつ伏せをさせると『あれ?痛くない。』という反応あり。

しかしながら、長時間の姿勢維持は現時点では困難なため初回はここで終了。

午前の部に来られたため、早期改善を目的に午後の部(三時間後)に来院を促す。

二回目(三時間後)

痛みは10→5以下に軽減。しかしながら、かがむ動作などに不安感を覚える様子。

左臀部、大腿外側に強い緊張を認めたため、側臥位にて鍼を施行し20分置鍼。
施術後大きな変化は見られなかったが、体幹の側方変位が大幅に改善していたため、これで問題ないこと、整体は次回で終了することを伝え本日はここで終了。

入浴なども許可する。

三回目(5日後)

仕事の都合で三回目の施術期間が大幅に開いてしまったが、特に痛みもない様子。

本人の不安感を取り除く目的でアキレス腱調整・頚部調整のみを行い本回の施術はここで終了する。 

解説|ぎっくり腰なのに腰を施術しなかったわけ

ぎっくり腰なのに腰を施術しなかったわけ

 答え

腰に熱感が見られなかったからです。

局所に原因がある場合の多くは、炎症が起こり熱感が見られます。

しかしながら、痛みを訴える場所に熱感は無く炎症所見も認めませんでした。

局所に熱感が強ければ痛みを取ることを再優先し、局所施術を行っていたと思います。

また、原因が今回も腰に求めることが出来ず、足首・スネの外側の骨に原因がありました。

これは、立った姿勢での足の向きがおかしく、また本人は気づいていなかったようですが足を引きずるように歩いているのを認めたことにより原因の特定に繋がりました。

確認のために、左足を調整すると驚くほど体幹の変位が取れ姿勢や歩き方も安定しました。

このように、ぎっくり腰でも腰以外の部分で引き起こされることもあります。

施術をしていて毎回その原因の多様さには驚かされます。

もし、これが原因特定を間違い整体を行っていたら・・・

今回のように早期改善はなかったと思います。

もし、これをご覧のあなたがぎっくり腰で

  • 一週間以内に何とかしたい
  • ぎっくり腰を年に何度も繰り返している
  • 腰は痛いけど熱がないような気がする
  • 今回はいつものぎっくり腰より早く治したい

このように考えているなら、一度当整体院までご相談下さい。

ひょっとすると驚くような場所に原因が潜んでいるかもしれません。

ぎっくり腰でお困りの方

ぎっくり腰専門整体ページ

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

顎関節症は腰からなおす!?顎関節症専門整体改善例

40歳  女性  事務員  京都市 

主訴 顎関節症

概要|痛みを繰り返す顎関節症

記憶もしていないほど以前より、顎が痛くなり歯科へ通院。顎関節症を言い渡される。以後、月に一回〜数ヶ月に一回単位で顎の痛みを繰り返すようになる。

以前は放置して良くなっていたが根本から改善したいと以前から考えていた矢先、一週間前から再度、顎関節症を発症。それを機に当整体院での施術を決意する。

検査|左顎関節・頬骨弓付近に痛みあり

左顎関節・頬骨弓付近に痛みあり。

開口時・硬いものを噛み締めた時に強い痛みが伴う。
左側頭筋、左咬筋の異常な緊張を認める。

その他、全身関節の可動域を確認。

左仙腸関節・頚椎に可動域不良を認める。

施術

初回

検査結果より 顎関節症と判断。

過去の経験上、顎関節症の施術は顎のみを施術しても改善が遅いことを伝える。

初回は左仙腸関節部に著名な可動域制限を認めたので、この部分を調整。

その後、顎の動きを確認すると痛みが半減を認める。(ペーンスケール10→5)
頚部可動域も正常化。

『え?なんで?』と本人驚いている。
変化が見られたので初回はここで終了。
睡眠をしっかり取ること、硬いものは痛いうちは控えることを指示。

二回目(二日後)

『痛みがすごく楽になった。』と訴えあり。
ペインスケールは前回と変わらず10→5のまま保持。

今回は仙腸関節の可動域制限は消失している。

内臓疲労を確認したため、本回より鍼灸施術を行う(肝臓調整)

ペインスケールさらに低下を認める10→4へ

変化が出たため二回目はここで終了。

三回目(三日後)

前回の施術後、一時的に痛みが悪化したとのこと。

検査をおこなうと可動域や顎関節部の悪化は見られなかったため、好転反応もしくは日常の不確定要素による一時的な痛みであると伝える。

今回は頚部、上部頚椎に反応が見られたため頚椎を触れる程度の力で調整。

時間にして3分程度。

その後、ベッドにてレスト(安静臥床)20分をして終了。

今回は特に体感する変化がなかったようで、腑に落ちない様子で帰宅する。

四回目(六日後)

『前回の後、驚くほど楽になった。』と驚いている。

ペインスケール10→2へ低下。

今回よりアゴ調整を開始。

左に痛みが出ているが、右咀嚼筋の筋力低下を認め、右顎の補助施術を行う。

五回目(六日後)

『ほとんど痛くない。』と訴えあり。前回同様、咀嚼筋補助の施術のみ行いその後レストし終了。

六回目(六日後)

異常を確認しない。状態も改善している。日常の注意事項を説明し、施術せずに今回で終了とする。

解説|顎関節症の原因は噛みあわせだけでない!?

顎関節症の原因は噛みあわせだけでない!?

関節症の多くは原因が噛みあわせだけではないと過去の経験から判断することが出来ます。

過去、噛みあわせのみに着目し整体を行ってきましたが改善したためしがありません。もしくは、改善したとしても効果が持続しないケースが殆どでした。

大事なことは『身体に生じたひずみを整体で正常に戻す』こと。

こうすることによって、今回のケースのように仙骨(腰の下の部分)しか調整していないのに顎関節症に対して大きな効果を発揮させることが出来ます。

もし、あなたの顎関節症がマウスピースを長期間使っていても直らない、顎関節症を何回も繰り返しているとしたら、一度、顎関節症専門整体を得意としている当整体院までご相談下さい。

顎だけでなく、以外な部分に原因があるかもしれません。

何をしても治らない・年間で何度も顎関節症を繰り返している方へ

顎関節症専門整体

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

【腰痛は2つの原因を見極めれば再発を防げます!】

47歳 男性 職人 京都府宇治市

主訴 腰痛

 来院の2ヶ月前、職場の引越し作業により腰に痛みを感じる。

その後、時間の経過にともない徐々に改善していたが来院2週間前、痛みがぶり返す。その10日後、他の鍼灸院で施術を受ける。

今まで繰り返していた腰痛は、鍼で改善していたものの今回はよくならない。

さらに、来院前日、前屈での作業が続いたことにより痛みが増悪。

仕事も休まないといけないほどの痛みとなり、来院にいたる。

検査|腰部の前屈で痛み増悪

腰部の前屈で痛み増悪。また歩くだけでも痛みが生じる。

胸椎に比べ、下部腰椎に硬さがみられる。

腰椎回旋では、左回旋時に左に突っ張りを感じる。可動域にやや制限あり。

施術

初回

重量物を持ち上げた際の脊柱起立筋損傷と判断。
腰部(特に左側)の筋膜のねじれを取る目的で筋膜の調整を行う。

施術後、痛みに対して変化はないものの腰部回旋の可動域改善見られたため 初回はここで終了。

2回目(初回より4日後)

PS10→5。仕事の作業姿勢により、PS7〜8になることもあった。

前回同様、筋膜の調整を行う。加えて、内臓調整の目的で、鍼を行う。

3回目(初回より7日後)

PS10→2〜3。仙骨部にやや違和感はあるものの、痛みはほぼ消失。

手技および鍼は、前回同様の内容で継続。

さらに、大腿四頭筋の筋膜調整および腸腰筋のストレッチを加える。

4回目(初回より13日後)

PS10→2〜3。

良好な結果が得られているため、手技および鍼は前回同様の内容で継続。

5回目(初回より20日後)

PS10→1。

前回同様の手技および鍼に加え、ハムストリングおよび中殿筋の緊張を調整。

6回目(初回より35日後)

PS10→1以下。

腰痛を再発させない目的で、腰臀部の鍼と骨盤調整を行う。

3週間後、経過を確認し、機能改善していれば次回で施術終了とする予定。

解説|脊柱起立筋が損傷による痛みの発現

 今回は、引越し作業により脊柱起立筋が損傷したため、痛みが発現したものと推測されます。

その損傷のある状態のまま、さらに前屈での作業が続いたため、関連する多くの筋肉に負荷がかかり、過度に緊張したことで、痛みが増悪したもの考えられます。

また、繰り返す腰痛の原因は股関節の外旋にあり、腰痛の発現部位だけでなく、腸腰筋および臀部の筋肉の収縮が見られました。また、大腿四頭筋の緊張も見られました。

今回は、筋膜の調整に加え、股関節を調整することで慢性的に繰り返していた腰痛を再発させない施術を行い今後の生活に支障が出ないよう努めました。

 このように、腰痛には今痛みが発現している部分(急性部)と繰り返す痛みの原因になる部分(慢性部)が混在しているケースがあります。

2つの状態を見極め、正しいタイミングで正しく施術を行うと整体効果は再発防止にまで効果を発揮します。

もし、これをご覧のあなたの腰痛が何かをきっかけに再発することが年間で何回もあるとしたら、今回のように2つの原因をしっかりと解決することが大切です。

(担当 藤村)

繰り返す慢性腰痛でお困りの方

→慢性腰痛専門整体ページ

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

《症例報告》噛みあわせだけじゃ無い!内臓が原因の顎関節症《改善例》

年齢 65歳 性別 女性  職業 主婦  所在地 京都市南区

主訴 顎関節症

一年ほど前に耳と顎が痛くなり、同時に口が開かない状態になった。

不安に思い耳鼻科でレントゲンを撮ったが異常なしと判断される。

その数ヶ月後、歯科医院にてマウスピースを作成し、口は開くようになり、痛みはマウスピースで半減はしたものの、顎の右側には常に違和感がある状態が続く。

咀嚼時にグチュグチュという音があり、大きく口を開けると痛みが出る。

顎の不快感を解決するための方法を模索していたところ、当院の存在を知り来院に至る。

検査|開口動作時に下顎骨が正中線より左側にずれる

開口動作時に下顎骨が正中線より左側にずれる。

姿勢円背気味。

頭部が頚椎に対し前方へ突き出た形になっている。

第二頚椎の動きの不良を認める。

頚椎右回旋時に頚部左側に疼痛あり。

右肩外転時につっぱり感あり。(本人も肩の動きの硬さを普段から感じている。)

全体的な関節可動域狭く、リンパ液の循環不良を認める。

腹部検査にて肝臓に疲労の蓄積を触知。

施術

一回目

検査と全身状態の所見により、肝臓疲労により、顎関節を含めた各関節の筋緊張が主な原因と判断。

全身循環の回復を目的に肝臓調整を施行。

頚部・顎周辺の筋緊張に対し頚椎調整を行い、

右肩外転時につっぱり感消失。

顎関節のグジュグジュという音には変化なし。

初回はここ終了。

二回目(2日後)

『特に変化を感じていない。』と本人より訴えあり。

前回と同様の施術に加え、仙腸関節と股関節の調整を行う。

全身循環を整えた後、顎関節周辺の筋膜をリリース。

施術後、口を大きく開けた際の痛みは消失。

 三回目(3日後)

初回と比べて顎の不快感は10→8に減少。

痛みは前回同様に消失。

咀嚼時のグジュグジュという音はましになっているという本人の実感がある。

四回目(8日後)

先週旅行に行き、風邪を引いて声が出ない。

喉の痛みで顎の状態がいまいちよくわからないとのこと。

触診・視診にて顎関節周囲の筋膜の緊張が緩和していることを確認。

肝臓調整を含めた自己回復力を促す施術を行い、次回は二週間後に状態を確認する。

五回目(15日後)

初回とくらべて顎の不快感10→2に減少。

『グジュグジュという音や痛みは全くない』と本人より喜びの声あり。

問題のない範囲まで痛み・不快感が改善したため、

本回で施術を終了とする。

現在は全身を含めた体のメンテナンスで月に一度のケアのため来院を継続中。

解説|近年増え続けている顎関節症

近年増え続けている顎関節症ですが、顎関節の歪みや顎の筋肉の緊張が原因というイメージは容易にできると思います。

ただ、過去の経験上、顎のアプローチのみで改善した例はほとんどありません。

今回の場合も肝臓の疲労による全身循環の悪さが顎関節の運動不良の引き金となっていました。

肝臓は脳に続いて血液の流入する量が多く、心臓から拍出された血液の4分の1が肝臓に流れます。また、豊潤な血液を蓄えているため、全身の血液の循環量の調整をしています。

肝臓の疲労が起こると、こういった血液循環の不良が生じやすくなるため、結果的に筋肉への血流も不足して全身の筋肉の緊張が起こります。

筋肉は硬くなると、それを補うために関節に過度な負担がかかるため、大きさに反して筋力の強い筋肉(咬筋など)が存在する顎関節に痛みが出てしまうのです。

顎関節症はどこに行っても改善しないという悩みを抱えて来院される方は非常に多いのですが、内的な要因がないかという見極めは非常に重要です。

内臓も含めた根本原因に対してのアプローチをすれば早期に改善することができます。

(担当 斗谷)

 どこにいっても治らない顎関節症でお悩みの方はこちら

顎関節症専門整体ページ

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

『●●日までになんとかしたい!』期限付きの腰痛改善はおまかせください!

59歳 男性 営業 京都市下京区 

主訴 腰痛

来院の2週間前、重たい荷物を持ったことにより腰に痛みを感じる。その3日後、ボーリングを競技し痛みが悪化。さらに翌日、痛みが最も増強。その後、少しずつ痛みは軽減するもダルさが続き、9日後にボーリングの大会を控えていることから焦りを感じ来院にいたる。

10年来、不定期ながら1年に一度程度、ギックリ腰を経験。その際と今回は、痛みの質が違うと感じている。

検査|前屈の姿勢で腰痛増強

前屈の姿勢で腰痛増強、脊椎伸展で痛み軽減。左腰部~側腹部にかけて痛み見られる。

胸椎に比べ、下部腰椎に硬さがみられる。

腰椎回旋では、左回旋時に左に突っ張りを感じる。

また座位での臀部挙上の左右差から、股関節の右変位が疑われる。

施術

初回

 腰の筋膜のねじれを取る目的で筋膜の調整を行う。

 腰の回旋時に感じていた突っ張りも軽減。

2回目(初回より4日後)

PS10→3。前日にボーリングをしたが痛みは出なかったとのこと。

しかしながら、腰痛のため週2回のボーリングを休んでいたため、久しぶりの競技復帰で、腰全体にダルさ(疲労感)が出た。

大会に向け、早期に改善を図るため、臀部およびハムストリングの緊張を緩和する手技を行なう。

加えて、仙骨筋付着部、中殿筋(左)、梨状筋(左)の圧痛点に置鍼。

3回目(初回より8日後)

PS10→3。競技の性質上、左足で踏み込んだ際、感じていた痛みもなし。

ボーリング直後も良い状態をキープできているとのこと。

良好な結果が得られているため、手技および鍼は前回と同様の内容で継続。

明日の大会に不安なく挑めるようになったと本人も喜んでいた。

痛み消失・ボウリングによるダルさも改善したため本回で施術終了とする。

解説|脊柱起立筋が収縮した状態から痛みを発症

今回は腰・臀部の筋肉が競技の特性上、強度に緊張しており骨盤が前に傾き、腰が通常よりやや反り気味になっていました。そのため、慢性的に脊柱起立筋が収縮した状態がつづき痛みを発現していたと推測できます。

また、骨盤だけでなく股関節のねじれも強くみられ、股関節自体もあまりいい状態ではありませんでした。

実は、多くの腰痛では腰に原因があることはほとんどありません。
多くの場合、今回同様『股関節』が影響しています。

腰を曲げるとき殆どの方は腰の骨が曲がっていると考えますが、実際はこの動き自体は股関節の動きです。
腰を反らす行為の多くも股関節の動きです。
つまり、腰を中心に動かしているようでその実、動いているのは股関節だということは身体の動きでは多数見受けられます。

このように、腰自体が働くことはあまりなく、負担がかかっている部分として股関節が意外なほどに多いのです。

このように腰痛は原因をきちんと特定することで、慢性化した痛みでもしっかりと改善することができます。

長い付き合いとなった腰痛も決して、諦めることはありません。

 もし、どこに行っても改善しない腰痛でおこまりなら一度当整体院にご相談下さい。

原因がわかれば意外とその痛みなんとかなるものですよ。

(担当 藤村)

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。

一日も早く治したいシンスプリント 当院では3回以内で改善に導けます

性別 男性 職業 学生 所在地 京都市東山区 

主訴|シンスプリント

概要 部活動でバスケットを行っている。

以前は中学生時代、オスグッドでの通院があった。今回は日々の練習によって『すねが痛い』という訴えあり。

練習が休めず、プレーにも支障をきたしており、一週間後に試合を控えているため痛みを改善したく来院する。

 検査|右足脛骨内側の著名な圧痛

右足脛骨内側の著名な圧痛、練習時のみ痛みが発現、歩行時には痛みが見られない。その他の関節異常なし。

施術

初回

検査結果より 初期のシンスプリントと判断。

当整体院オリジナルのシンスプリント専門施術を施行。

その場で変化がわからなかったが、その日の昼からバスケットの練習を行ったが『すねが全く痛くなかった。』との報告を受ける。

次回の予約は確保しているが、恐らく次回は確認のみを行うのみで整体の必要はないと思われる。

二回目

痛み消失。確認行い施術終了。

解説|スポーツを行っているならシンスプリントは一度は経験する

シンスプリントは学生スポーツを行っているものなら一度は経験するものだと思います。(私自身、かなり悩まされました。)

シンスプリントを発現する背景は多々ありますが、学生個人で対応できることは練習環境の兼ね合いもあり本当に少ないと思います。

これを考えるとネットでの原因『グランドが硬い』『練習量が多い』『シューズが悪い』は実際問題何ともしづらい部分があります。

学生スポーツは基本、休む事ができません。

安静にすれば改善するケースが殆んどですが、それが出来ないのが現状です。

また、通院の日を確保することも困難です。

この問題に対応すべく、出来るだけ短時間で、来院日数が少なくて済む『シンスプリント専門整体』を当整体院は開発しました。

今のところ、1回の施術で50%以下まで、二回の施術で80%以下まで痛みを改善することに成功しています

もし、あなたが

  • どこに行っても改善しないシンスプリントで悩んでいる。
  • 週末までにスネの痛みを解決したい。
  • あまり来られないから短時間シンスプリントをなんとかして欲しい。

ということで悩んでいるなら、一度当整体院に相談してみてください。
驚くほど少ない回数でなんとかしてみせます。

(担当:小林)


シンスプリント・スポーツ障害を短期間で改善したいなら

スポーツ障害専門整体

この記事を書いた人

京都市_コバヤシ整骨院・鍼灸院

【京都市のコバヤシ接骨院・鍼灸院院長】柔道整復師、鍼灸師の国家資格保有者。ジオン療法セラピスト。総合格闘技道場GROUNDCOREのトレーナー、プロ柔術MATSURI、アマチュア格闘技イベントレグナムジャムのリングドクターも経験。スタッフのほとんどが京都人という、地域密着型治療院として健康を守っています。