逆流性食道炎が原因でおこる夜間の咳の対処法

こんにちは。
京都市東山区にあるコバヤシ接骨院・鍼灸院のコバヤシです。

本日は、逆流性食道炎が原因でおこる夜間の咳の対処法
というテーマで記事を書いていこうと思います。

結論から言うならば、寝る姿勢を工夫することで咳の改善が見込めます
夜間の止まらない咳で困っている。。。という方は、対処法も紹介しているので、ぜひ、最後までご覧になってください。

この記事を書こうと思った経緯

実際のクライアントの相談内容に答える形ですね。
病院で逆流性食道炎の診断を受けて夜寝る時に寝られないほど咳がキツくなる、
それがストレスでなんとか自分でできる方法はないか、という相談を受けたことがきっかけで
した。
ですので、こちらの記事は、そうしたお悩みのアンサーになります。

なぜ逆流性食道炎で夜間の咳がおこる?

まず初めに、なぜ逆食で夜間の咳が起こるのか
という部分を説明します。


これは、寝ている間に逆流した胃液が喉や気管支に入ってしまうことが原因です。

食道と気管支は喉の辺りで構造的につながっています。
通常では胃液が胃の入り口の蓋で閉じられているのですが、
逆流性食道炎もちの方はこの蓋が弱くなっています。
そのような関係で、寝ている時に胃液が喉まで流れてしまいます。

そのまま、止まればいいのですが
呼吸するタイミングで、返った胃液が気管の方に流れ込んでしまうことがあります。
気管は異物が入ってくると咳をして出そうとするので、咳き込んでしまう。
これが逆流性食道炎が夜間の咳き込みを起こしてしまう原因のメカニズムです。。
特に口呼吸になる、いびきもちの方は、こうなりやすいです。

対処法を解説

方法は単純で、上体を持ち上げて寝ること です。

上体を持ち上げることで、物理的に胃液が逆流して気管に入るのを防ぎます。
結果、咳で追い出すものがなくなるので、咳の改善につながります。

そのためには寝ている姿勢で上体を持ち上げるマットを作成する必要があります。
次からは、僕が実際にクライアントにお伝えしているマットの作り方をお伝えします。

用意するもの
縦長の枕一つ
バスタオル二つ

これらを使ってマットを作ります。

※詳しい作成方法は動画をご覧ください。

マットを使う時の注意点

状態を持ち上げる時は
胃の裏あたりから持ち上げることが重要です

よく聞く失敗パターンは
枕の部分だけ持ち上げることです。

これをやってしまうと
逆食に効果がないばかりか
首を痛めてしまうので注意が必要です。

 

以上が実際にクライアントにお伝えしている方法です。
夜間の咳き込みに困っている方は、ぜひ、参考にしてください。

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