逆流性食道炎症状でチェックする5つのタイプと対策

元逆流性食道炎の経験者
コバヤシ接骨院・鍼灸院のコバヤシです。

さて、本日は逆流性食道炎症状でチェックする5つのタイプと対策というテーマを紹介していきます。

これは、私自身の経験と、今までの施術経験によるのですが、
逆流性食道炎は陥り方によって対応策が異なります。

さまざまな状況がありますが、それを独自の観点で大きく5つに分類しました。

今回のチェックリストを使うことで、自分はどういうタイプで、今どういう取り組みをするのがベストなのかがわかるようになります。

自己流に取り組みをしているけど悪化していく、という人はぜひ、最後までご覧になってください。

逆流性食道炎タイプ別を紹介する前に

最初に一点注意があります。
5つのタイプと題していますが、これは僕の個人的な見解であって、医学的に明確に分かれているわけではありません。
私はこのように考えて対応している、というあくまでも個人の見解です。

ですので、ネットで探しても『そんな事実は書かれていない!』「エビデンスがない」などの否定的な意見を持たれる方は、本動画を見るのを辞めることをお勧めします。
また、視聴によって否定的な意見を持たれましても、クレームは受け付けませんので、あらかじめご了承ください。

5つのタイプと傾向の紹介

タイプは大きく分けて5つです。

  1. 早食い型
  2. 低栄養型
  3. ストレス型
  4. 腹圧型
  5. 低血糖型の逆食もどき

順番にみていきましょう。

逆流性食道炎タイプ1.早食い型

早食いと食べ過ぎによる逆流性食道炎です。
このケースは早食い・食べてから寝るのが早い・炭水化物の食べ過ぎが原因です。

傾向としては
過食で太り気味・食生活が不規則・3食が炭水化物中心・早食い・お腹が減ってなくても食べる という特徴があります。

チェックすべきポイントは
食後の胸焼け・胃酸の逆流・慢性的な寝起きの首や背中の痛みがある方はこのタイプに当てはまりやすいので注意しましょう。

逆流性食道炎タイプ1早食い型の対策

このケースは、食事と睡眠状態に対策をする必要があります。

食事に関しては、食べ方・食事の内容がポイントです。
30回以上噛むこと・タンパク質を中心に食べるようにすること。

加えて、寝ている時の逆流が起こりやすいので逆食マットの使用が重要です。

基本的に、このケースは食事制限がメインになるので、この対策を実践してみてください。

逆流性食道炎タイプ2低栄養型

食事制限をしすぎて栄養不足(特に亜鉛の不足)になり、食道粘膜が敏感になりすぎている・傷ついたまま回復していないことで起こるタイプです。

このケースは、亜鉛の不足などが原因です。

傾向としては
食事制限をして半年間以上経過している・体重が5キロ以上落ちている・食事に対する恐怖感がある方が多いです。

チェックすべきポイントは
喉の違和感が継続している・食事制限をしているのに唐突に胸焼けがする・慢性的な寝起きの首や背中の痛みがある方

逆流性食道炎タイプ2低栄養型の対策

栄養状態、特に亜鉛の不足が原因で起こっていることがほとんどなので、亜鉛の摂取を心がけることが重要なケースです。

対策としては、カツオ、牡蠣の摂取を増やすこと。

まずは、この辺りの栄養を意識的に摂取することを心がけてみましょう。

逆流性食道炎タイプ3ストレス型

日常のストレスが積み重なって、逆流性食道炎が起こるタイプです。

このケースは、ストレスから呼吸量が少なくなり、横隔膜の動きが悪くなることで噴門部のサポート不良が原因で起こります。

傾向として
公私共にストレス環境にいることを自覚している・デスクワーク・40代前後に多い・ストレス食の有無はあまり関係ない

チェックすべきポイントは
ストレス環境で症状が悪化する、胸周りをマッサージすると硬い・大きく息が吸えない・背骨の動きが硬い、このような症状がある方はこのタイプに当てはまります。

逆流性食道炎タイプ3ストレス型の対策

このケースでは、呼吸量の低下を改善していくことが重要です。

対策としては、胸から背中の関節をやわらかくすることです。

当てはまる方は、こちらの動画で詳しく解説していますので、そちらを参考にされると良いでしょう。

逆流性食道炎タイプ4腹圧型

不良姿勢でお腹に圧力が加わって逆流を引き起こすケースです。

傾向としては
食後にソファーによく座る、デスクワーク、食後の強度の運動習慣があることが多いです。

チェックすべきポイントは
食後の座った姿勢での胸焼けが多い、運動中の胸焼けが多い、このような症状がある方はこのタイプに当てはまります。

逆流性食道炎タイプ4腹圧型の対策

このケースでは、姿勢でも特に座り姿勢を整えることが重要です。

座り姿勢を整えることはデスクワークで逆流性食道炎がある方にはとてもいいケアになります。

当てはまる方は、こちらの動画を参考にしてください。

逆流性食道炎タイプ5低血糖型の逆食もどき

これは逆食でなく、間違われるケースです。
慢性的に低血糖になることで、気持ち悪さなど、逆食に似た症状を引き起こします。

傾向としては
食事制限を真面目に頑張っていて痩せてしまっている方に多い傾向です。

チェックすべきポイントは
気持ち悪さメインで胸焼けがない もしくは軽度・食後に眠い・夜寝られない・首痛や頭痛が慢性的にある このような症状がある方はこのタイプに当てはまります

逆流性食道炎タイプ5低血糖型の逆食もどきの対策

このケースでは、低血糖に対するケアが重要になります。

ポイントは、ドライフルーツなどを細かく定期的に食べることで、血糖値を安定させることです。

ここに当てはまる人は、こちらの動画を参考にしてください。

まとめ

以上の5つが、私が相談を受けた中で遭遇することの多かった逆流性食道炎のタイプ別の特徴と対策法でした。
実際に、クライアントにお伝えしている方法ですし、僕自身がこのカテゴリーを用いて施術にあたることで、良好な結果を得ています。
参考にしてもらえたら嬉しいです。

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