《症例報告》整体で取れない10年来の慢性肩こり《改善例》


63歳  女性  主婦  宇治市

 

主訴

マッサージに行っても整体に行っても改善しない10年来の慢性肩こり

外反母趾で足の変形があったことによりそれ以上進行させたくないという想いから来院
外反母趾の治療が一段落してきたので、慢性的に悩んでいた肩こりをなんとかしたいという訴えから整体コースを受ける。

何処に行っても治らず、肩こりは生涯あるものと諦めている。

 

検査

肩関節の可動域不良あり。

左右僧帽筋、斜角筋に強い緊張あり

内臓、胃の下垂を認める

 

初回の施術

検査より、胃の下垂による内臓疲労性の肩こりと判断。

腹部に手を当て、下垂した胃を上方に持ち上げるようにして矯正。

その後、落ちた胃が下垂しないよう骨盤を締めるように矯正。

初回の施術はこれで終了。

 

整体後、特に楽になった感覚はないとのことだが、今後の説明をしている最中に身体が軽くなっていき、お会計の頃には『あれ、肩こりが軽い!』という喜びの発言が本人より見られる。

 

今回の結果を見れば、おそらくこの慢性的な肩こりは3〜4回程度でなくなるとでしょう。

 

胃だけでなく、内臓が下垂するとどんな状態になるか?

イメージして欲しいのはお腹が痛くなった時。

あなたはどんな姿勢を取りますか?

おそらくお腹を抱えるような姿勢を取ると思います。

 

このような姿勢の時、背中が丸まり背筋がゆがみます。

つまり、内臓が下垂すると体の歪みを発生させることになるのです。

こういった状態が続くと、肩こりや腰痛、頭痛という種々の症状を出していきます。

 

肩こりは直し方が大事です!

マッサージに行っても、整体に行って姿勢矯正をしても改善しない10年来の慢性肩こりの方、治らないのは直し方が間違っているからかも知れません。

今回のようにお腹を触るだけで劇的に変化することもあります。

一度ご自分のお腹具合を見直してみるのも大事ですよ。