自律神経が原因の首肩こり改善例


27歳 女性 学生 大阪府豊中市

 

主訴 首肩こり

首損傷

概要

4年前に仕事、デスクワークを始めたときから、首肩こりを感じるようになる。

当初は少し重い程度だったが、それが徐々に強くなり、最近は夜も眠れない程、辛い状態になる。

また、顎関節症を患っており、夜中のくいしばり、歯ぎしりが強く、朝起きた時に顎がだるく、口を開くことができない時がある。

こういった経緯から、首肩こりに加えて顎関節症も診てくれる所はないかとネットで検索していた時に当HPを発見し、今回来院される。

 

 

検査

肩、頸部の筋緊張を認める。

咬筋の筋力の左右差あり。

頸部伸展、肩関節外転可動域制限あり。

自律神経の乱れを認める。

 

施術

初回

検査より、問題は自律神経の乱れあるものと考える。

自律神経を整える目的で、自律神経の調整を行う。
施術後、頸部、肩関節の可動域が改善。

初回はここで終了。

2回目(初回より4日後)

前回と同様自律神経の調整を行う。

さらに、内臓は自律神経と深く関わっていることから、内臓調整の目的で鍼施術を施行する。

 3回目(初回より8日後)

前回と同様、自立神経の調整と鍼を行う。
また、咬筋の緊張が強いため、頚椎、仙腸関節の調整をする。

4回目(初回より12日後)

少しずつ、首肩こり、顎のだるさが減ってきたと喜んでいる。

首肩周りや咬筋の筋緊張も減っている。

前回と同様の内容に加え、寝具や寝ている時に姿勢に関しての指導をする。

5回目(初回より16日後)

前回の施術後から、早速寝方を変えた。

そうすると、寝起きの顎のだるさがほとんど無いとのこと。

同時に首肩周りもだいぶスッキリしてきたと喜んでいる。

引き続き、前回と同様の内容で施術を行う

6回目(初回より24日後)

首肩こりや顎のだるさはほぼ感じないまでに大幅に改善。
引き続き、前回と同様の内容で施術を行う。

7回目(初回より35日後

良い状態をキープ出来ている。

ここからは2週間に一回定期的に確認し、再発がない状態へ導く施術を行う。

解説

自律神経の重要性

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自立神経とは交感神経副交感神経から成り立っています。

簡単に言うと交感神経とはライオンと対峙している状態です。

心臓はバクバク、目は見開き、筋肉も活性化し、体全身が緊張した上で非常に集中している状態です。

逆に副交感神経は家のソファでゆっくりしている状態です。

液の流れはゆっくりで、目はぼんやり、筋肉は緩み、体全体がリラックスしている状態です。

これらの神経が状況や環境に応じて適切に働くと身体はスムーズに働きます。

要するにこれは交感神経と副交感神経のスイッチのON、OFFが状況や環境に応じてしっかりと出来ているということです。

しかしながら、現代社会においては、このスイッチのON、OFFが上手く出来にくい状況にあります。

日々時間や業務に追われ、やっと仕事が終わったと思ったら、明日の準備、また寝ている時でさえも明日のことを考えてしまう。

つまりリラックスできる環境がなく、常に緊張状態、交感神経優位の状態が続きます。

そうすると、常に身体は先ほどもお伝えしましたように、ライオンと対峙している状態ですから、

肩には力が入り、目は見開き、また歯を食いしばったような状態になります。

今回、来られた方も同様で常に交感神経優位でした。

寝ている時でさえ、肩の力が抜けず、くいしばっている状態だったのです。

その結果、首肩こり、顎の不調で悩まされていました。

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もしこれを読んでいるあなたが「マッサージや整体を受けても改善しない。」「目・肩に効く医薬品を飲んでも変わらない。」というのであれば、あなたの首肩こりの原因は自律神経の乱れにあるかもしれません。

 

自律神経の乱れによる症状でお悩みのあなたへ

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