仙腸関節が原因の坐骨神経痛症例

                   37歳 男性 デスクワーク 京都市南区

主訴 坐骨神経痛

腰痛・座骨神経痛

概要

今年の3月頃から、仕事が忙しくなり、事務作業や物を運ぶ作業が増える。

それに伴い睡眠時間を減り、身体に疲労も溜まり始めていた。

元々腰痛は抱えていたが、2週間程前から腰痛に加え、右側のお尻の奥と膝裏にかけてビリビリするようなしびれが走るようになった。

これ以上ひどくなると、仕事に支障が出るので今回来院に至る。

 

検査

疼痛部位は腰部右側。

しびれの範囲は右臀部〜大腿後面〜膝窩にかけてあり。

仙腸関節のねじれを認める。

右大殿筋と左内転筋の緊張を認める。

施術

初回

検査より、問題は仙腸関節のねじれにあるものと考える。

仙腸関節のねじれを取る目的で、仙腸関節の調整を行う。
施術後、腰部の痛みが減少。

初回はここで終了。

2回目(初回より7日後)

痛みは減っているので少し楽になったとのこと。

しびれは残存している。

前回と同様仙腸関節の調整を行う。
さらに、大殿筋を緩める目的で大殿筋、腓骨筋の鍼施術を施行する。

 3回目(初回より14日後)

PS5。

前回と同様、仙腸関節の調整と鍼を行う。
また、梨状筋に緊張が強く見られたため調整する。

4回目(初回より21日後)

臀部から膝裏にかけてのしびれは消失し、腰痛もほぼないとと喜んでいる。

仙腸関節のねじれは緩和している。

前回と同様の内容で施術を行う。

5回目(初回より28日後)

ここ2〜3日は仕事が忙しく、少し腰痛がでるものの、しびれは出ていない。

前回と同様の内容で施術を行う。

6回目(初回より24日後)

痛み消失。

腰痛、しびれは感じないまでに大幅に改善。

仙腸関節のねじれもなく、大殿筋、内転筋の緊張も見られない。

引き続き、前回と同様の内容で施術を行う。

7回目(初回より38日後)

治療間隔を空けても増悪はなく、再発もほぼ見られない。
本人も満足しており、良好な結果が得られたため、今回で施術終了とする。

次回以降は本人の希望により、肩の痛みの施術を行っていく。

解説

坐骨神経痛は整体でも改善できるの?

結論から言うと坐骨神経痛は整体で改善できます。

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坐骨神経痛は多くの場合、片側の腰や足に症状が出ることが多いです。

症状としては「歩く、立つ、座っていると痛み、しびれが出る。」などです。

原因は腰から足先までつながっている坐骨神経の通り道のどこかの筋肉が硬くなって、神経が圧迫されていることにあります。

つまり『硬くなっている筋肉の緊張を取れば、神経が圧迫から解放され、症状が改善できます。』

今回のケースは、仙腸関節(骨盤)のねじれにより、全身のバランスが崩れ身体に歪みが生じていました。

その結果、筋肉が余計な緊張を生み出し、硬くなった筋肉が神経を圧迫し、坐骨神経症状が起こっていました。
ですから、今回は仙腸関節(骨盤)を調整した上で、筋肉の緊張を取ったので、早期に改善することはできたわけです。

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まとめ

坐骨神経痛は脊椎神経根の圧迫、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが原因と一般的には言われ、病院では、保存療法や手術を勧められます。

もしあなたが「病院でも良くならなかった。」「手術を勧められた。」というのなら、一度、お近くの整体を受けてみてはいかがでしょうか。

もしも、当院で施術を受けたいとお考えの場合は電話・メールでお気軽にご相談くださいね。

病院でも良くならなかった坐骨神経痛でお悩みの方へ

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