頭蓋骨の歪みが原因のめまい症例


                    41歳 女性 立ち仕事 京都市東山区

主訴 めまい

頭痛

概要

2週間程前から起床時、頭がグラグラするようなめまいを感じる。

病院にて点滴、薬を処方されるも改善せず。

また、幾つもの病院行くも検査したところ異常なしと言われたため、

整体で改善するところはないかと検索し、当HPが目に止まり、今回来院に至る。

 

検査

仰向け、または起き上がる時にめまい(グラグラ感)を感じる

頸部右回旋、右側屈時にめまい(フワフワ感)を感じる。

頭蓋骨の歪みを認める。

頸部筋の過緊張あり。

リンパ、脳脊髄液の循環不良を認める。

 

施術

初回

検査より、問題は頭蓋骨の歪みにあるものと考える。

頭蓋骨の歪みを取る目的で、頭蓋骨の調整を行う。
施術後、特に変化なし。

初回はここで終了。

2回目(初回より1日後)

特に変化は実感していない。

頭蓋骨のゆがみは残存している。

前回と同様頭蓋骨の調整を行う。

さらに、起き上がる時に出るめまいを緩和する目的で、めまいが出にくい起き上がり方を指導。

 3回目(初回より4日後)

前回よりめまいは緩和しているとのこと。

前回と同様、頭蓋骨の調整を行う。
また、今回から自律神経を調整する目的で鍼施術を行う。

4回目(初回より9日後)

仰向けの状態や起き上がる時のめまいが以前よりすごく楽と喜んでいる。

前回と同様の内容に加え、自律神経に深く関わりのある胸鎖乳突筋を調整。

5回目(初回より16日後)

現在は首を動かす時に少しめまいを感じる程度、以前に比べるとすごく調子がいいとのこと。

頭蓋骨の歪みが緩和しており、頸部筋の緊張も見られない。引き続き、前回と同様の内容で施術を行う

6回目(初回より23日後)

めまいもほぼ感じないまでに大幅に改善。
引き続き、前回と同様の内容で施術を行う。

7回目(初回より29日後)

1週間経ってもめまいの再発はなし。

本人も大変喜んでいる。

今回も引き続き、前回と同様の内容で施術を行い、次回来られた時にめまいが再発していないようであれば、卒業とする。

 

解説

「なぜ、頭蓋骨の歪みがめまいの原因になるのか?」

それは頭蓋骨の歪みが脳機能と深く関係しているからです。

20130807102004

では、今から頭蓋骨の歪みとめまいとの関係性について説明していきます。

そもそもこれを読んでいるあなたは「え?頭蓋骨って歪むの?」と思ったのではないでしょうか?

実は頭蓋骨は一つの骨ではなく23個の骨がパズルのように組み合わさってできており、骨同士の間には関節があります。

しかし、この骨は日常の『ものを噛む』『姿勢が乱れる』『過度のストレス』などで簡単にずれてしまうことがあります。

このようなズレがあると、脳脊髄液の循環が悪くなります。

脳脊髄液とは、言葉の通り、脳と頭蓋骨との間、または脊髄に流れている半透明な液体です。

この液体は脳と脊髄の栄養素であり、老廃物を流す機能もあります。

しかしながら、脳脊髄液の循環が悪くなると、脳に栄養が行き渡らないわけですから、脳内環境が一定に保てず、脳から各神経に出す司令の伝達が遅くなります。

その結果、神経が誤作動を起こし、めまいが生じてしまいます。

まとめ

悩み

 

 

頭蓋骨の歪みはレントゲンでは写らないので見逃されるケースがほとんどです。

ちなみの頭蓋骨の歪みはめまいだけではなく様々な症状を引き起こす可能性があります。

例えば、耳鳴り・頭痛・頭重感・のぼせ・ホルモンバランス異常・不眠など様々です。

もしこれを読んでいるあなたが『めまいはあるのに検査しても異常がなかった』『めまいではなく上記の症状でも困っている』というなら、その症状の原因は『頭蓋骨のゆがみ』にあるかもしれません。

病院でも改善しないめまいでお悩みの方へ

20170213-めまい-ttl-sp

めまい専門整体ページ