整体での耳鳴り改善例

                    61歳 男性 立ち仕事 京都府亀岡市

主訴 耳鳴り

概要

2週間程前から耳元でセミが鳴くような耳鳴り(音はジー)を感じる。

病院にて聴力検査を行うが異常なし。

医師から「年齢だからしょうがない。」と言われ、一応薬を処方されたが改善せず。

そこで整体で改善するところはないかとHP検索を検索したところ、当院を発見し、今回来院に至る。

 

検査

耳鳴りの音は「ジージー」。

頭蓋骨の歪みを認める。

頸部筋の過緊張あり。

リンパ、脳脊髄液の循環不良を認める。

 

施術

初回

検査より、問題は頭蓋骨の歪みにあるものと考える。

頭蓋骨の歪みを取る目的で、頭蓋骨の調整を行う。
施術後、特に変化なし。

初回はここで終了。

2回目(初回より1日後)

特に変化は実感していない。

頭蓋骨のゆがみは残存している。

前回と同様頭蓋骨の調整を行う。

さらに、身体を日頃からリラックス出来るように深呼吸のエクササイズを行う。

3回目(初回より4日後)

前回より耳鳴りは緩和しているとのこと。

前回と同様、頭蓋骨の調整を行う。
また、今回から自律神経神経を調整する目的で鍼施術を行う。

4回目(初回より9日後)

まだ耳鳴りは残っているが、以前のような大きい音ではなく、最近は夜も眠れると喜んでいる。

前回と同様の内容に加え、自律神経に深く関わりのある胸鎖乳突筋を調整。

5回目(初回より16日後)

頭蓋骨の歪みが緩和しており、頸部筋の緊張も見られない。

引き続き、前回と同様の内容で施術を行う。

6回目(初回より23日後)

耳鳴りがほぼ感じないまでに大幅に改善。
引き続き、前回と同様の内容で施術を行う。

7回目(初回より29日後)

1週間経ってもめまいの再発はなし。

本人も大変喜んでいる。

今回も引き続き、前回と同様の内容で施術を行い、次回来られた時に耳鳴りが再発していないようであれば、卒業とする。

 

解説

「なぜ、頭蓋骨の歪みが、耳なりの原因になるのか?」

悩み

 

それは頭蓋骨の歪みが脳の機能と深く関係しているからです。

では、今から頭蓋骨の歪みと耳鳴りとの関係性について説明していきます。

そもそもこれを読んでいる方は「え?頭蓋骨って歪むの?」と思ったのではないでしょうか?

実は頭蓋骨は一つの骨ではなく23個の骨がパズルのように組み合わさってできており、骨同士の間には関節があるのです。

しかし、この骨は日常の『ものを噛む』『姿勢が乱れる』『過度のストレス』などで簡単にずれてしまうことがあります。

このようなズレがあると、脳脊髄液の循環が悪くなります

脳脊髄液とは、言葉の通り、脳と頭蓋骨との間、または脊髄に流れている半透明な液体です。

この液体は脳と脊髄の栄養素であり、老廃物を流す機能もあります。

しかしながら、脳脊髄液の循環が悪くなると、脳に栄養が行き渡らないわけですから、脳内環境は一定に保てず、脳から各神経に出す司令の伝達が遅くなります。

その結果、神経が誤作動を起こし、耳鳴りが生じてしまいます。

まとめ

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頭蓋骨の歪みはレントゲンでは写らないので見逃されるケースがほとんどです。

ちなみの頭蓋骨の歪みは耳鳴りだけではなく様々な症状を引き起こす可能性があります。

例えば、めまい・頭痛・頭重感・のぼせ・ホルモンバランス異常・不眠など様々です。

もしこれを読んでいるあなたが『耳鳴りはあるのに検査しても異常がなかった』『耳鳴りではなく上記の症状で困っている』というなら、その症状の原因は頭蓋骨のゆがみかもしれません。

 

病院で原因不明と言われた耳鳴りでお悩みの方へ

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